ハズレガチャからアタリガチャの人生へ

ハズレガチャの憂鬱

あなたはガチャガチャでハズレがでた場合、ハズレガチャを大切にしますか?

大切にしませんよね。

美しい女優さんと太った女芸人さん、どちらを丁重に扱いますか?

美しい女優さんですよね。

じゃあ、

ハズレガチャだと思う自分を大切にできますか?

そう、できないんです。

ハズレガチャを大切にできないのですから、ハズレガチャである自分を大切にできないのは当たり前のことです。

でも、ハズレガチャをアタリガチャにできると言われたらどう思いますか?

あなたは自分をハズレガチャと思っているかもしれません。

ですが、その考えは今日でおしまいです。

アタリガチャってなんだろう

アタリガチャって何でしょうか。

誰もが憧れるものです。

簡単に思いつくのは、

1.優れた容姿

2.導いてくれる両親

3.裕福な家庭

ですかね。

容姿端麗で両親の教育方針により、勉強はでき、性格も良く、裕福であるが故、物質的にも恵まれている。

もう、最強です。。

ホント、喉から手が出てきそうです。

全部自分ではどうしようもない事柄ばかり、1つでもあればアタリと言え、人生優位が補償されます。

羨ましい〜

ハズレをアタリにできるのか?

ハズレガチャをアタリガチャにすることはできるのだろうか?

結果から言えば、「それなりにできる」です。

100%アタリガチャにはなりませんが、人生それなりに生きていくレベルのアタリガチャにはなります。

よく幸せなことを1日3個見つけましょう〜といった方法が言われます。

これは、不幸に注目しがちな自分の脳を、幸せ探しすることで、幸せに注目させるといった思考の視点変更法です。

脳は探している情報を見つけます。

不幸に注目する脳は、不幸の事実を見つけます。

幸せに注目する脳は、幸せな事実を見つけます。

長期的には効果があると思います。

ですが、なまぬるい。

追い詰められている人には、効果が薄い。

ですから、もっとダイレクトに。

自分を褒めまくる!

ダイレクトに自分を褒めましょう。

自分を褒めまくるのです。

自分を褒めることに注目し、脳に褒めるべき事実を見つけさせるのです。

最初は、がんばった!えらい!よく我慢した!でOK

たまに、声にだして周囲に聞かせるも良し、

褒めることを人に要求するのもありです。

怪我と弁当は自分もちといいますが、

自分を大切にできるのは、最終的には自分だけ。

自分を積極的に褒められるのも自分だけです。

自分を褒めまくりましょう、ハズレガチャなんかじゃないじゃんと思えるくらいに褒めまくるのです。

自分を褒めてあげ、自分の人生に納得できれば、もはやハズレガチャではありません。

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