自信がないは仕方ない
なぜ自分は自信が持てないのだろうと思い悩んだことがあります。
自信を持つためにどうしたら良いかとネットや本を頼りに調べたこともあります。
もがいて、もがいて、気がつけば54歳。
いまだに自信なんてありません。
と、いうか無理して自信をつけようとも思いません。
なぜなら、無理に自信を持ったように振る舞うと心のバランスが歪(いびつ)になりますから。
自信というものは人から与えられて花開くものです。
与えられる人がいるのですから、与えてもらえない人もいるのが世の常です。
残念ながら、私は自信を与えてもらえなかった側の人間です。
ですから、自信がないのは仕方ないです。
自信はないよりあったほうがいいです。
憧れはあります。
ですが、自信がないならば、ないなりに生きていくことはできます。
自信がないことのデメリット
自信がないのですから、自分から率先して何かをやることは少いと思います。
自信がなく困ることは、自信がないが故に自尊心が低いことにあります。
自尊心が低いと以下の思考に陥りやすくなります。
どうせ俺なんて。私なんて思考。
失敗を極度に恐れる思考。
打たれ弱さ。傷つき引きずる思考。
などなど。
生きづらいですね。
自信がないに対する簡単な対処法
自信がなくても生きていけると言いましたが、物事には限度があります。
最低限の自信は必要です。
一番簡単に自信をつける方法は、良いものを1つだけ持つことです。
ブランドものの服、バッグ、時計。
好きな車、好きなバイク。
といったぐあいに所有するこで心を満たしてくれます。
自信のない私に必要であった答え
前述の自尊心が低いと以下の思考に陥りやすくなる症状は、私が経験したものです。
「どうせ俺なんて。私なんて思考。」、「失敗を極度に恐れる思考。」については、右脳による不安の対処法にて解決しました。
ですが、「打たれ弱さ。傷つき引きずる思考。」は結構厄介でして長きに渡り苦しみました。
この厄介な思考を解決してくれたのが、論破王ひろゆき氏の有名な言葉「それって、あなたの感想ですよね」でした。
もともとは樺沢さんのユーチューブで紹介されていた考え方、対処法でして、樺沢さん曰く「メンタルな患者さんはネガティブ集中の天才」だそうです。
あ〜私、メンタルなんだw
繊細ということにしておこうw
だって、「それって、あなたの感想ですよね」
