バイクのススメ

バイクは楽しい

バイクは趣味として最高です。

何が楽しいって青空の下、風を全身に浴びて走る開放感!

絶景を求め長距離を走る達成感!

選び抜いた道具を積載して大自然の中へ行くキャンプ!

愛車のカスタ厶、洗車をして磨く喜び!

一人、ソロツーリングを楽しむも良し、仲間とマスツーリングを楽しむも良し。

楽しみ方は、千差万別、超自由。

バイクは、周りの目を気にすることなく楽しめる最高の趣味です。

バイク乗りは自由人

バイク乗りは自由な人が多いです。

少なくとも私のバイク仲間は自由人だらけです。

自由人が多いから、私も自由にさせてもらっています。

集まってツーリングをするといっても、年に1回しか会わない人もいますし、会ったことのない人もいます。

さらっと入会し、合わなければ退会、たまに出戻り。

ほんと自由。

お気づきかもしれませんが、うちのバイクチームはLINEのオープンチャットを利用しています。

ですから、ほとんどの人の本名は知りません。

ハンドルネームでのやりとりです。

だからこそ、付き合いが気楽なんです。

距離感が丁度いいんですよね。

バイク乗りだからこそ、このような付き合いが成り立つんだとも思います。

だって、集まりはしますが、ほとんどはバイクの上、付き合いは集合、休憩、解散の時だけ。

コミュ障な私にピッタリ(笑)

バイク選びは慎重に

原則、試乗できるならば試乗はするべきです。

バイクって、見た目とエンジンのフィーリングが合っていないものもありますから。特にヤマハ。

ですが、ほとんどの場合、試乗できないとも思います。

ですから保険的に、同メーカーの似た形式のエンジンを積んでいるバイクを試乗しましょう。

大まかなフィーリングであれば、分かるはずです。

でもまあ、気に入ったバイクを購入し、失敗するのもいい経験だと思います。

気に入って買ったバイクですから、カスタムしてカッコよくしたり、乗りやすくしたりと工夫すれば、経験、見識が増えますから。

ですが。

絶対に失敗しちゃいけない場合もあります。

そう、上がり(あがり)のバイクです。

人生のラストバイクですから、試乗しましょう。もしくは、同系列のバイクに乗っておきましょう。

これだけはバイク人生の集大成ですから失敗するべきではありません。

とにかく情報収集し、慎重に、慎重に。

是非ともキャンプツーリングへ

バイク乗りは大まかに3つのグループに大別されます。

1.バイクをカスタムしピカピカにするグループ

2.とにかく走るのが好きなグループ

3.キャンプツーリングをするグループ

私は3のキャンプツーリングをするグループの人です。

いきなりのキャンプはハードルが高いでしょうから、デイキャンプという手もあります。

タープ、イス、焚火台、フライパン、食器、保冷バッグあたりを準備して、キャンプ場でデイキャンプ。

肉を焼くなり、餃子を焼くなり、お好きなものを。

冷えたコーラで流し込む幸せ。

帰りに温泉なんていうのも楽しいです。

デイキャンプに慣れてきたらテントと寝袋を準備し、キャンプにGOです。

夜の焚火は美しいですよ!

そして、キャンプ場をあとにし、帰宅の途に。

キャンプ帰りのバイクでの走行は、どこか誇らしく感じられるものです。

キャンプしてきたぜ!って。(笑)

また、キャンプをすることにより、長距離ツーリングを安く楽しくできるようになります。

いつかはフェリーに乗って北海道キャンプツーリング!

最北端、最東端を制覇!

夢と世界が広がります。

ほんっと、バイクって楽しいです。

そんなバイク趣味をオススメします。

ただ、1つバイク乗りの鉄則をお伝えします。

「怪我と弁当は自分持ち」です。

自由なバイク乗りといえど逃れられない唯一無二の鉄則です。

良いバイクライフをノ

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